伊藤計一
ITO Keiichi
1950年東京生まれ。
2006年コンピュータメーカーを中途退職し写真家に転向。
個展;2009年「刻の彩」エプサイトギャラリー(新宿)
個展;2011年「道具」GalleryE&M(西麻布)
グループ展;2008年から多数
そしてそれらの工芸品を生み出す道具と技があります。
それらの道具と技は、人々の生活様式が大きく変化する中にあっても、
今も昔と変わらぬ姿で静かに輝きながら息づいています。
その姿からは世代交代を繰り返し生き続けてきた一木一草と同じように、
時を超えていく確かな波動を感じることができます。