TOKORO Yukinori

所幸則

TOKORO Yukinori

1961年生まれ。
写真ならではのアプローチで、イメージングを追求してきた作家として国内外で高い評価を受ける。
全作品を通貫して流れるテーマは"生と無常"。
クールなテクスチャーと独特の構成力で成立するスタイルには、写真家としての繊細な観察眼が読み取れる。
情報が氾濫する現代、写真における情緒の立ち位置を見せた希有な写真家のひとりと言えるだろう。
都市のランドスケープの他、ポートレートの分野でもその審美眼を遺憾なく発揮している。

www.tokoroyukinori.com

[ 東京画 ]
東京を愛する写真家達が撮った東京の写真を世界に向け発信するプロジェクトと聞き、
とても意義がある企画だと思った。

"人生は必ず終りがある儚いもの"、文化の発信基地である街、SHIBUYAも儚いという点では同じだ。

"ONE SECOND"というルールで時間を捕まえるというコンセプトはこの世の儚さも捉えたいと考え、
制作を継続している作品である。

僕が住んでいる場所『渋谷の街』を被写体とし、僕たちの生きている時間と場所が秘めている儚さと美しさ、そしてその力強さを、
僕からの東京発のメッセージとして世界の人々に届けたいと思っている。

100 PHOTOGRAPHERS100 PHOTOGRAPHERS Describing Tokyo Scapes

私たちの居場所、
東京の価値や存在を
写真を通して、
いま考える。